矢口の手踊り・段物

矢口の手踊り・段物

 広島市安佐北区口田南・上矢口地区の盆踊りでは、古くから伝承されてきた 『矢口の手踊り』 や 『段物』 が庶民の踊りとして親しまれてきました。
 『矢口の手踊り』 は頬被りをしてザルを手にした男性の 「どじょうすくい」、そして 『段物』 は 「京都五条大橋・弁慶と牛若丸」 や 「団七の仇討ち」 などの物語に合わせ、様々な扮装をして音頭に合わせて踊るもので、明治時代から伝わる盆踊りの一種とされていたようです。
 現在は、地元の 「口田学区盆踊り大会の夕べ」 や夏の 「地蔵祭り」 において、『矢口の手踊り(どじょうすくい)』 や 『段物』 を披露して、その踊りの伝承・普及と地域住民のふれあいに貢献しています。

最近の出演記録(一部抜粋)

記録写真 (※写真クリックで拡大写真を表示)


どじょうすくい (H24地蔵祭り)

どじょうすくい (H23地蔵祭り)

どじょうすくい (H23地蔵祭り)

段物 (H20盆踊り大会)

段物 (H20盆踊り大会)

音頭出し (H20盆踊り大会)

どじょうすくい (H20盆踊り)

どじょうすくい (H20盆踊り)
 
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